国家一級自動車整備士 口述試験対策 合格への手引き1(概要)

1級整備士試験

どうもこんにちわ 国家一級自動車整備士の口述試験試験の解説をします。

 

一級整備士口述試験の詳細を知りたい
一級整備士口述試験を受ける予定で内容を把握したい(合格したい!!!!)

そんな疑問を独学で一級整備士資格を取得した私が実際に受験した経験、合格した後輩の情報、専門学校の先生のアドバイスを踏まえてまとめましたので是非とも参考にしてみてください。

 

試験内容

国家一級自動車整備士の口述試験は毎年5月頃に行われ、学科試験に合格した人のみが受けられる言わば二次試験です。

試験内容は

  1. 思考時間(10分)
  2. 問1問診(5分)
  3. 問2整備内容説明(5分)

問1と問2で計20点分の問題が出され16点以上で合格です(採点内容などは明確には公開されていません。)

 

8割とらなければ合格できないやん!!

と思いきや近年の合格率はなんと90%以上!!

学科の低い合格率とは違い口述試験はコツさへつかめればなんとかなる試験です。

思考時間

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問1、問2の問題用紙が渡され10分で問題を確認し問1、問2がスムーズに行えるように準備する時間になります。

具体的に何をするかというと・・

・問題を読む
・問1の問診でするべき質問が滞りなく行えるようにメモをとる(質問項目など)
・問1問2で試験管から出される質問の答えを考えを考え答えをメモしておく
・問2の記録簿の説明で補足すべき項目(基準値、お客様の依頼)などをメモする
・気持ちを落ち着かせる

アドバイスとしては問題を読む際は読み飛ばしなどを防止するためにも蛍光ペンなどで読んだところをチェック、または重要なところをチェックするとよいかと思います。

試験時間が短いので緊張してしまうと本来の力が発揮できず終わってしまうので思考時間中に深呼吸などして気持ちを落ち着かせよう。

問1 問診

思考時間終了後、試験時間5分で試験官と1対1で問診を行います。(審査官がいるので試験を行う空間には自分を含めて計3人います)

問1の内容はざっくり3つ

1、設問で「異音が発生する」などの依頼がでるので試験官をお客様と見立てて基本的な問診をする
2、問診後試験官より「点検方法などの質問」をされるのでそれに回答する
3、設問にかいてある「永久抹消登録について法律でどのように定められているか」のような1、と2、とは関係ない質問に答える(若干紐づいた場合もある)

ここで重要なのは基本的な問です。問1で10点分の配点になりますが(公式には発表されていませんが)おそらく問1の10点のうち8点が基本的な問診で取れると考えられます。

基本的な問診の詳細は下記の記事にまとまてみました。

なので確実に問診ができるような体制をとっておきましょう。

逆に言えば2と3に関してはできなくても合格の可能性は十分あるので気を落とさずにいきましょう。

アドバイスとして、

問診に関しては別の記事で記載しますので省略しますが

時間配分に特に気を付けましょう。
タイムウォッチなど持込okなので時間をきっちり確認して問題にのぞみましょう。

問2 整備説明

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問1同様試験官と対面して試験時間5分で行います。

内容は問2はざっくり2つ

1、試験官をお客様にたとえて問題用紙で配布された定期点検記録簿の内容を説明する。(故障内容、交換部品も記録簿に記載されています)
2、試験官からの質問に答える(「自動車リサイクル法において自動車メーカーがとるべき品目」のような感じの質問です)

問2に関しては考える項目というよりはより言葉使いに注意しつつ時間内に読み上げることにより上記の1はほぼパーフェクトが狙えるかと思います(公表されていませんがおそらく9点)

詳しい内容は下記の記事を参照してください。

2に関しても最近の傾向として学科で勉強した項目が質問されることが多いので学科の内容も復習しておきましょう。

まとめ

正答率8割で合格ですが質問すべき項目、読む順番をきちんと覚えて挑めば合格できると思います。

一番の敵は緊張により自分の力が発揮できないことだと思います。自分を信じて受験される方は落ち着いて頑張りましょう!!

※試験中の問1と問2の間にはインターバルはありませんので問1が終わり次第すぐに問2が始まる流れになりますのでそちらも頭に入れていくとよいと思います。(2019,5追記)

試験時の服装について気になっている人はこちらの記事へどうぞ

 

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