どうもこんにちわ 今回は国家一級整備士試験の口述試験の服装について解説をしていきます。
口述試験にはスーツを?
実際に私自身が受験をした時はスーツで行きました。
理由は私より数年前に一級を取得した先輩から
「口述試験はスーツで行かないと減点があるらしいよ?」
と言われたからです。
口述試験というお客様に対しての説明を行う立場である以上、最低限ちゃんとした格好をしていくのは当然だしスーツで行くのは当たり前だな!!
との思考でスーツにネクタイをしめて試験会場へ赴きました。
服装はスーツではないといけないのか?
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結論から言えば服装はスーツに限らず服装はなんでもよいとのことです。
令和元年に後輩が口述試験を受けた際に試験官が
「服装で採点に関係ありませんので試験時は楽な格好で受けてください」
的な説明があったそうです(東京会場)
これは試験時とても暑くて熱中症の危険性もあり、その辺を考慮して言ってくれたのだろうとのことでした。
試験時は5月ですが近年は5月ですら暑いですからね^^;
よって試験時の服装は採点には関係がないことが確定しました。
先輩情報はデマだったと言えるでしょう。
しかし受験する多くの学生さんをはじめとしてほとんどの人はスーツで試験を受けていますので私服で行くと100%浮くと思います笑
口述試験について
服装についてはお分かりいただけたと思います。
実際の試験内容などを過去の経験からまとめましたのでこちらの記事も参考にしていただければ幸いです。
口述試験の基本的な流れ、概要はこちらの記事より
問1の問診に関してはこちらの記事より
問2の整備説明に関してはこちらの記事より
近年の問題と受けた感想などはこちらの記事よりご確認ください
まとめ
今回は口述試験の服装についてまとめてみました。
結論はスーツではなくても大丈夫ですが、試験の仕様上、人(試験官)が合否の審査を行うので、スーツじゃないにしろ、イメージが悪い服装ではいかない方がよいのではないかと個人的には思ったりしています。
逆に言えばスーツで行けば一切問題はないと思います笑。
開催は5月という暑さが出てくる時期なので気温にあった服装を第一に、体調管理をきちんと行いながら試験にのぞむようにしましょう。
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