【一級整備士筆記試験対策】ハイブリット車 単発で覚えておく項目1

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1級整備士試験

どうもこんにちわ 今回は一級自動車整備士学科試験のハイブリット車での覚えておいたほうが良い項目を抜粋して記事にしておきます。試験前の確認として見ていただければ幸いです。

一級整備士試験に挑戦中

独学で一級整備士試験に合格した私がハイブリットの単元で覚えておいた方が良いと思う箇所を抜粋してみました。是非とも参考にしてみてください。

ページ

自動車新技術 12P~36P

 

覚えるべき項目

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・ジェネレータ
モータと同様の交流同期電動機が使用。HVバッテリの充電、モータ駆動用の電力を発電供給している。エンジン始動用のスタータとしての機能ももつ

・インバータ
HVバッテリの直流電流とモータ、ジェネレータなどの交流電流の変換を行う装置。
6個のパワートランジスタで構成される三相ブリッジ回路で変換を行う。
エンジンとは別のラジエーターによる冷却経路により冷却

・シャットダウン
Nレンジの時、インバーターのパワートランジスタをすべてOFFにしてモーターとジェネレーターの作動を強制的に停止させること。
ジェネレーターは空回りしてバッテリに充電は行われない

・コンバーター
ハイブリット用の高圧電圧と補機バッテリ系の12V[の電圧を変換する装置。

・パワーケーブル
高電圧大電流用の電線で電波ノイズ低減のためシールド電線を使用
色はオレンジ色に統一し一般の低電圧用電線との識別を容易にしている

・サービスプラグの取り外し
サービスプラグを抜いてから5分後にサービスプラグのソケット部を絶縁する

まとめ

今回はハイブリット車の項目で単発で覚えるべき項目でした。

ここだけ見ればハイブリット車の項目はバッチリではありません。

ですが出題率が多いところをまとめてみたので少しでも勉強のお手伝いにになれば幸いです。

 

おわり

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