どうもこんにちわ 今回は L880Kのコペンのブレーキパッド交換時などでキャリパーブーツが切れてしまうことがあると先輩より教えていただいたのでそれを記事に残しておきます。
車両
コペン
症状
キャリパーのブーツ切れ
内容
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フロントブレーキパッド交換時などでキャリパー内のピストンを縮める時にキャリパーのブーツ内にエアーが入ってしまそれが抜けず確認しないで組み付けてしまうと噛みこんでしまい最悪キャリパーのブーツが切れてしまう可能性があるという内容です。
キャリパーを外して・・・
ピストンを縮めます。赤の矢印の部分にエアーが混入してぷっくら盛り上がってしまいます。
ですがすみませんエアー混入した状態は写真に収めることができませんでした^^;
先輩にそういうことがあるかあら気を付けて交換作業を行ってとアドバイスを受け、実際にピストンを縮めたら分かりやすくエアー混入の症状がでていて(右側だけでしたが)薄刃のマイナスドライバーでエアーを逃がしてあげたら上の写真のように盛り上がりが解消されました。
まとめ
今回の記事に関しては先輩の助言と同型のコペンの車両で同じ症状がでていたので記事に残したわけですが・・たまたまなのか正常の範囲なのかは明確にはわかりません^^;
ですが私の経験上ではエアーの入り方は異常レベルかなぁ・・と感じました。
ネットで コペン キャリパーオーバーホール などで検索するとキャリパーブーツ切れなどもいくつかでていましたので、もしかしたらこの記事と同じ症状がでていたのかもしれません。
ダイハツにお詳しい方で明確な情報などをお持ちの方がいらっしゃいましたらコメントなどで情報をいただければ幸いです。
コペンにかかわらずパッド交換時は噛みこみなども含めてよく確認しながら作業を行いましょう(自分への言い聞かせ)
おしまい
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