【一級整備士筆記試験対策】走行用前照灯(ハイビーム) 解説

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1級整備士試験

どうも こんにちは 今回は 走行用前照灯(ハイビーム)について解説を致します。

 

独学で一級整備士試験に合格した私が整備士試験の出題傾向を解説します

出題傾向としてはしばらく出題されていませんのでぼちぼち出題されてもよいのではないかなぁと思っています。

照射したときの確認距離

に前方100mの距離にある障害物を確認できる性能を有するものであること

白色

個数

2個または4個

最高光度の合計

430000cdを超えないこと

その他

・点灯操作状態を運転者に表示する装置を備えること(下記画像参照)

・左右同数、左右対称(左右対称である自動車に備えるものでは)

 

まとめ

 以上が走行用前照灯の覚えておく項目です。

ハイビームと言われればわかりやすいですが漢字にすると走行用前照灯となるので予備知識がないとロービームのこと?と勘違いをする人もいるかもしれませんがハイビームのことですのであしからず。

確認距離は夜間何メートルやら昼間何メートルとライトによって様々です。走行用前照灯は夜間使用するので夜間に100m後の障害物を確認する必要があります。

使用する時を想像してごちゃごちゃにならないように覚えましょう。

 

前方のライトとしてはすれ違い用前照灯や前部霧灯などがありそちらも記事にしていますのでもしよろしければご覧ください。

すれ違い用前照灯

前部霧灯

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