国家一級整備士試験 過去問から問題を予想 総合診断・環境保全・安全管理編【ヤマはり】

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1級整備士試験

どうも こんにちわ 今回は 国家一級整備士学科試験対策です。

過去にまだ出題されていない箇所で今後出題される可能性があるかもしれない部分を仕事をしながら独学で一級整備士試験に合格した私が出題者目線に立ち予想をしたいと思います。

教科書ごとにヤマをはり解説をしていきたいと思います。

今回は総合診断・環境保全・安全管理の教科書からヤマはりを行います。

他の教科書のヤマはりはこちらから

 

 

 

ページ数は教科書によってずれがあるので参考程度にお願いいたします。

近年、大きな教科書改正があったので古い教科書を持っている人は新しい教科書の買い替えも検討しましょう

災害防止 物の置き方、保管方法

ページ数

178ページ
or
135ページ

内容

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物の置き方、保管方法

平らな場所で、 安定のよい置き方、積み方をする。

形の同じものはそろえて置き、重いもの、大きいものは下に置く。

丸いもの、転がりやすいものには、かませものをする。

長いもの、倒れやすいものは、横に寝かせる。

種類別、寸法別、材料別及び用途別などに区分する。

小さいもの、単品のものは容器に入れる。

つまずき、引っ掛かりなどが発生しないように置き、通路にはみ出させない。

予想する箇所

過去問によく出題される整理整頓の次に書いてある内容です。

当たり前のことが書かれているの読み流しておく程度で良いかと思います。

災害防止 ドライバの取り扱い

ページ数

179ページ
OR
136ページ

内容

ドライバの取り扱い

柄、先端に損傷のないものを使用する。
溝に合った、真っすぐなものを使用する。
たがね、センタ .ポンチなどの代用にしない。 

予想する箇所

これも当たり前のことが書かれているので一通り読んでおきましょう

災害防止 やすりの取り扱い

ページ数

137ページ
OR
179ページ

内容

やすりの取り扱い

ひび割れ、柄に緩みなどのないものを使用する。
たたいたり、てこなどの代用にしない。
やすりの切粉を吹き飛ばさない。 

 予想する箇所

ハンマの取り扱いなどは出題されていますがヤスリは私が知る限り出題されていないと思いましたのでこれも読んでおく程度で大丈夫だと思いますので目を通しておくことをオススメ致します。

まとめ

以上が 総合診断・環境保全・安全管理の教科書で、今後出題されそうな問題予想でした。

正直を言うとこの教科書から出題をされる箇所は、ほぼ過去問を理解すれば解ける問題が出題されると思います。

過去問に出題されていない縛りでヤマをはっているので少し内容が薄くなってしまったかもしれませんが、過去問だけ解き続けていると上記の部分を見落としてしまう可能性もありますので軽く読んでいただければ幸いです。

そしてこれはあくまでもし私が出題者の立場ならこの辺を出すかもしれないなという目線で予想したものなので確実に出る!!というものではないので悪しからず。

出題されないやんけぇというコメントは受け付けません。

こんな考え方もあるのか程度に捉えていただければ幸いです。

おわり

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