【一級整備士筆記試験対策】過去問から考察  システムメインリレーの作動を解説

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1級整備士試験

どうもこんにちわ 今回は自動車新技術の教科書のハイブリット車の章からのシステムメインリレーの作動を簡略化して全て理解をしない(できない)のであればここだけ覚えておけばなんとかなるというところをピックアップして記事にまとめたいと思います。

 

一級自動車整備士試験に挑戦予定

独学で一級整備士試験に合格した私がシステムメインリレーの作動についてまとめてみましたので参考にしていただければと思います。

 

ページ

自動車新技術 22ページ

システムメインリレーとは?

 

ハイブリット車の高電圧回路の電源の接続、遮断を行うリレー

3つ使われている。(SMR1、SMR2、SMR3)

システムメインリレーの作動内容

電源ON ⇒ SMR1SMR3をON ⇒ SMR2をON ⇒ SMR1をOFF ⇒
遮断時 ⇒ SMR2SMR3の順にOFF

教科書の図を参照にしていただけると分かりますがSMR1の先にレジスタが取り付けられており制限電流を流し高電圧をの突入電流から回路を保護しています。

 

覚える項目

ここではシステムメインリレーの作動の順番だけ覚えていけば過去問の傾向からして解けます。

ON 、OFFの順番等もありますが数字の順番の暗記を行い覚えましょう。

私は

「1-3-2-1-2-3」
イチサンニーイチニーサン
イチサンニーイチニーサン
イチサンニーイチニーサン

とずっと口ずさんでいたら頭に入っていました^^;

過去問の傾向

過去問の出題の傾向としてはシステムメインリレーの順番を入れ替えてくるパターンがほとんどです。

近年だと29年3月に出題されていますが順番さえ理解できていれば解けます。

まとめ

イチサンニーイチニーサン
イチサンニーイチニーサン
イチサンニーイチニーサン

覚えましたら他の記事も見ていただけたら幸いです。

おわり

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