【一級整備士筆記試験対策】すれ違い用前照灯 解説

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1級整備士試験

どうも こんにちは 今回は すれ違い用前照灯(ロービーム)について解説を致します。

灯火類の問題は毎年なにかしらが1問絡んできますので覚えていきましょう!!

すれ違い用前照灯は23年に出題されてから近年は出題されていないのであやしいところではあります。

整備士試験にでるすれ違い用前照灯について知りたい

独学で一級整備士試験に合格した私が解説します。

灯火類は細かく覚えるよりは数字などを変えて出題されることが多いので数字を確実に覚えましょう。

 

性能

すれ違い用前照灯はその照射光線が他の交通を妨げないものであり、かつ、その全てを同時に照射したときに夜間その前方40mの距離にある交通上の障害物を確認できる性能を有すること

個数

2個(2輪除く)

取付位置

上縁1200mm以下
下縁500mm以上

照射部の最外縁が自動車の最外側から400mm以内
左右対称

まとめ

夜間その前方40m
2個
・上縁1200mm以下
・下縁500mm以上
・最外縁400mm以内

すれ違い用前照灯は他の灯火類と比べて取付位置などが違っているので注意が必要です。

灯火類の記事はなるべく覚えるところを少なく圧縮して記事にしていきますので全ての灯火類の数字を覚えられるように頑張りましょう。

おわり

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